☆ 使用した材料☆
- 芝生の種(3色混合1kg)
- 芝生の目土(14リットル×50袋)
- 芝生の肥料
- 花と野菜の土(10リットル×60袋)
自分の庭に芝を生やしそこで寝たい!
私の願望を叶えるため今回はふかふかの芝生を庭に生やしたいと思います。
私なりに種から育てるやり方を調べたところ、芝生が育つ土地の条件として水はけが良いことが重要なようです。植えるのは発芽適温20~30℃となり4月〜9月が時期だそうです。私の場合は8月後半に開始しました。
まずは水はけを良くするために、10~15cm掘り芝生の目土で埋める。深さ5㎝くらいで肥料を撒いて耕し、地面に凹凸が無い様に整地するという流にします。サイトによって掘る深さは異なり30㎝掘る必要があると説明していたサイトもありましたが、私は15cmほどで様子を見ることに。
⭐️整地は丁寧に行うことが重要らしく、少しでも凹んでいる箇所があればそこに水が流れ溜まり芝生がダメになる可能性があるとのことです。
まずは穴を掘るとのことなのでとりあえず芝生予定地を15㎝程掘りました。
次に土を入れどんどん埋めて行ったのですが、想定していてた以上に土が必要となりました。芝生に最適な土として水はけが良いものつまり水にぬらし、握りしめたとしても固まらないものが適します。
そこで、安価な「花と野菜の土」を30袋買い埋めてみましたが全然足りませんでした。
予定では、「花と野菜の土」20袋入れた後、芝生に目土を20袋入れて最後に肥料を混ぜた「花と野菜の土」を入れて整地と考えていましたがどうやら少なく見積もりすぎていたようです。 仕方がないので急遽土を追加購入することに。
「花と野菜の土」は安価なので追加したことに問題は無いですが、芝生の目土が1袋500円くらいするので予想外の痛い出費になってしまいました。(後でわかりますが目土を追加で購入する必要はなかったんですけどね(泣))
肥料と土を埋め終わったら凹凸の無い様に整地し、少し踏み固め種を撒けば後は天に願って待つのみです。(土を埋め終わった写真)
何日で生えてくるのかわからなかったですが、結果は1週間もかかりませんでした。
晴れが続いたおかげか、はたまた水を頻繁に撒く必要があるとのことで朝、昼、夕方でたっぷり撒いたおかげか3日で芝生?が生えてきました。
その後もぐんぐん育ち1週間、そして3週間もすれば地面が見えなくなりました。
写真ではわかりにくいですが、どうやら影があるところの方が育ちが早いようです。植物だから太陽が当たるほうがよく育つと考えていたのですが違うようですね。
9月以降はどんどん枯れてまた3月以降に勝手に生えてくれれば完全に成功なのですが、そこについては期待して待つことにします。
最後に種まきの際に余った種をそこら中にまいたのですが、なんと普通に芝生が生えました!
まさか土壌改良や整地さらには肥料、水やりもいらなかった? それともたまたま?
影があり雨がたまに降れば育つのかもしれませんね。