今年(令和4年)の2月中旬から新たに某邸を改修させて頂いておりました。
瓦屋根は特に改修しておりませんが、それ以外の天井と床は剥ぎ取り、もちろん間取りを変えるため壁も叩き壊し新たに壁を設けました。
外の焼杉板も全て張り替えております。さらに母屋とつながっていた小屋が2つありましたが、
今回は取り壊しということで解体屋さんに跡形もなく壊して頂きました。
こちらの家には施主様の思い入れとこだわりが詰まっているとのことで、梁や欄間を再利用しております。